新開発 イオン結合防止 防汚剤

Anti-fouling agent.
Prevents ion binding and staining



  • 持続型 汚れ固着防止

  • 紫外線による退色防止

  • 艶出し、保護

  • 簡単施工、再施工も容易

  • 様々な素材に対応

防汚剤

特徴

用途

 

  • ガラス、タイル、陶器、石材
    ポリカ樹脂、ゴム、コーキング材、シーリング材
    アルミ、ステンレス、メッキなどの汚れ防止、保護

  • 外板塗装部の汚れ防止、艶出し、保護
    電車、船舶、航空機、乗用車、バス、トラック
    自動販売機、建設物外板、外壁

  • 道路標識、ミラー、反射標識、遮断機、信号機、
    防音壁、広告塔、看板などの汚れ防止、保護

  • 太陽光発電パネル、太陽光温水器等の汚れ防止、保護

*その他にも使用用途の可能性は多いと考えます。

自動車画像集 古いコンクリート画像集

使用方法

1.新品の素材の場合
  汚れが付着する前の、保護シートなどを外した時の施工が好ましいです。
  ほとんどのシーンにおいて、養生無しで作業できます。ポイント

  既に使用されている素材の場合
  施工面を各種用途・素材に適合する洗浄剤、鉄粉取り、コパウンド、
  ポリッシャーなどで、水アカなどの汚れを落として下さい。
  出来るだけ脂分や水分を無くして作業します。

  作業面は乾燥している状態で施工して下さい。チェック

2.ゴムやビニールの手袋を着用して作業して下さい。
  製品の容器をよく振って、液体が漏れないように撹拌してください。
  チェック

3.一度の塗布範囲を広くしないで、すぐに拭き取れるよう
  30cm四方くらいに細かく分けて塗布作業をします。
  
  柔らかいスポンジ、刷毛、ローラー等で、薄く均一に塗布して下さい。
  塗布し過ぎても効果は変わりませんポイント

  スプレーする場合は、細いノズルを使用すると出てこない場合があります。

4.ポイントは、塗布後すぐ
  乾燥した化繊(ナイロン)布やマイクロファイバーで拭きあげることです。

5.塗布したら化繊の布で、すぐに拭き取ってください。ポイント

  ※素材や場所によって 化繊繊維で拭けない素材には、
  水がついても問題ないものであれば、
  スプレーガンや、高圧洗浄機などを利用し、
  水を当てて洗い流して処理することも有効です。

注意
 よほど熱い状況での急速な乾燥や、塗り過ぎでなければムラにはなりませんが、
 塗布面が白く塗りムラが発生した場合には、
 水か ぬるま湯を含ませた柔らかい布などで拭き取り、
 ネルクロス等で綺麗に仕上げてください。

6.施工後のメンテナンスは、各種用途・素材に適合する 洗浄剤または
  水で洗浄し、水分を拭き取った後に 化繊の布で乾拭きして下さい。
  洗剤の成分が残らないようにすることも大切なポイントです。

弊社の無公害型 高純水 多目的洗浄剤が有効です

防汚剤


〔成分〕荷電化イオン水、イソプロピルアルコール、変性シリコーン、フッ化炭素樹脂
   (PTFE)
〔性状〕乳化色液体 引火性液体(第四類アルコール類を含む)
〔揮発性〕あり
〔液性〕弱酸性~中性
〔使用上の注意〕 チェック
・滑りやすくなるので床材には塗布・施工しないで下さい。
・動植物、食品、調理器具等には使用しないで下さい。
・直火などの影響を受ける場所には使用しないで下さい。
・強い摩擦や、擦れなどで効果が薄れることがあります。
・水中での使用は期待する効果が得られない、もしくは持続しにくいです。
・布などは期待する効果が得られません。
・本製品は飲み物ではありません。
・子供の手の届かないところに保管して下さい。
・手肌に付着しないように注意し、付着した場合は石鹸等でよく洗い流して下さい。
・目に入った場合はきれいな水で最低15分間 眼を洗浄した後、
 医師の診察を受けて下さい。
・吸入した場合は、新鮮な空気の場所に移して下さい。
 身体を毛布等で被い保温して安静に保ち、必要であれば医師の診察を受けて下さい。
・飲み込んだ場合は、無理に吐かせないで医師の診察を受け、
 口の中が汚染されている場合は水で十分に洗って下さい。
・衣類に付着しないように注意し、付着した場合は着替えて、洗濯して下さい。
・安全な場所において危険物を完全に除去してから作業して下さい。
・塗布、噴霧の際は、ゴムやビニールの手袋、防護メガネ、マスクを着用して下さい。
・長時間 取り扱う際や、濡れる様な場合は、耐油性の作業服や靴を着用して下さい。
・火気や発火性のあるものは近づけないで下さい。
・強酸類、アルカリ類、酸化性物質との併用・混合・接触・同一保管を避けて下さい。
・直射日光、高温、冷凍を避けて冷暗所に保管して下さい。



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