無公害型　銀イオン＋ フィトンチッド抗菌 消臭剤

Antibacterial and deodorizing silver ion + phytoncide
Antibacterial deodorization
with using the liquid for applying to a wall

特徴

• 銀は食品添加物として認定されているほど安全な物質であり、
  今日では医薬品や化粧品、日用品にも多用され、
  銀の持つ優れた特性が幅広く活用されています
  
  
• 光触媒を特徴とする製品が、光を必要とすることとは逆に、
  光を必要としないので、菌や カビが発生しやすい場所に有効
  
  
  
  

  銀イオンとは

  • 広いスペクトルを持つ
    
    
  • 耐性菌の報告が無い
    
    
  • 成分の揮発性が無い
    
    
  • アルカリ性の条件下においても高い抗菌力を発揮する
    
    
  • 微量で効果を発揮する
    
    
  • 極めて高い安全性がある
    
    
  
  

  フィトンチッドとは

  樹木などが傷つけられた際に、自身を守るために
  微生物の活動を抑制したり、殺菌するために
  樹木が自ら発散する天然植物性抽出物質です。

  
  
  • 銀イオンの抗菌力と
    フィトンチッドのニオイを中和分解する性質との
    相互作用により、抗菌・防カビ・消臭効果があります。
    
    
  • 新開発の銀イオン＋フィトンチッド抗菌・消臭剤は、銀よりも抗菌作用のある
    イオンのみを抽出・濃縮し、銀系抗菌効果をより一層高めた製品です。 ポイント
    セラミック、ゼオライト、電解装置ではなし得なかった安定化を
    特殊な技術の開発で実現したということです。
    そのことで、高濃度でありイオン状態を持続することが可能となりました。
    
    
  • これまでの抗菌・消臭剤は噴霧をした時だけ効力がある一過性のものでした。
    それは 銀イオン単体で溶出するため、イオン化してもすぐに還元されて
    イオンではなくなってしまうからです。
    本製品は銀イオンと天然植物抽出物質であるフィトンチッドを主成分として、
    抗菌・防カビ・消臭に対して、即効性・長期安定持続性に優れています。
    
    
  • 銀イオンの抗菌力で食中毒菌(O-157・サルモネラ菌など)を不活性化させ、
    長期にわたり優れた抗菌効果を発揮します。
    
    
  • 本製品は、塗布または噴霧面に展着した銀イオンが、次に洗浄するか、
    拭き上げるまで抗菌性能を持続することも特徴です。
    
    
  • 待ち受け型 抗菌・消臭剤
    
    
  • 無色透明・無臭の水溶性液体で、多くの素材に適応できます。
    新築、改築、リフォーム、リノベーション、清掃の際に施工すると効果的です。
  
  

  安全性

  経口投与急性毒性試験 ・皮膚一次刺激性試験 ・皮膚感作性試験
  眼刺激性試験 ・復帰突然変異試験 ・植害試験

  
  
  
  

  細菌類に対する抗菌力

  サルモネラ菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌、MRSA、腸炎ビブリオ菌、緑膿菌

カビ類に対する抗菌

カンジダ、白癬菌、黒コウジカビ、黒皮カビ

消臭性能

用途

使用方法

エアコンフィルターや 空調ダクト、
別荘や 空き家など長期間不在時の消臭・除菌・防カビ処理に施工する場合は、
本液を多目に噴霧して下さい。

---

〔用途〕抗菌・防カビ・消臭
〔成分〕銀、フィトンチッド
　　　（天然植物抽出液：イチョウ・シナレンギョウ・イチジクなど約200種）
〔性状〕無色透明液　無臭
〔使用上の注意〕 チェック
・本製品は飲み物ではありません。
・使用用途以外には使用しないで下さい。
・子供の手の届かない所に保管して下さい。
・長袖・長ズボンを着用し必要に応じ手袋、保護眼鏡、防塵マスクを着用して下さい。
・眼に入らぬように注意し、万一入った場合は多量の水で洗い流して下さい。
・皮膚に付着した場合は、すぐに付着した部分を水又は微温湯でよく洗浄して下さい。
・吸入した場合は、速やかに医師の手当てを受けて下さい。
・飲み込んだ場合は、水で口の中をよく洗い、直ちに医師の手当てを受けて下さい。
・何れの場合も、異常感のある時は医師の診察を受けて下さい。
・電気製品など濡れると支障が出るものには使用しないで下さい。
・デリケートな繊維や防水加工したものなどは、
　目立たない部分で試してからご使用下さい。
・シミや脱色の恐れがあるものは目立たない部分で試してからご使用下さい。
・保管する場合は、凍結・直射日光を避け、冷暗所に保管して下さい。
・食品に直接接触する用途（例えば、食器・食品包装材）へは使用しないで下さい。